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プラセンタの成分「核酸」

プラセンタには多様な成分が含まれていますが、そのうちのひとつに「核酸」と呼ばれるものがあります。
この核酸は、体内においてどのような働きをしているのでしょうか。

核酸は体を作る「設計図」

人間の体内にある核酸は、DNA(デオキシリボ核酸)とRNA(リボ核酸)の2種類です。
DNAは細胞核内にある遺伝子の原料となり、RNAはその遺伝子から情報を読み取ってタンパク質を生成するなどの働きを持っています。
細胞分裂の際には、まず遺伝子の複製が行われ、完了した後に細胞分裂に入るようになっています。
DNAはこの遺伝子複製の際に必要になるのですが、このときにDNAが不足していると遺伝子複製がうまくいかず、細胞分裂が抑制されたり、遺伝子異常の原因になってしまったりすることがあります。
核酸は若いころには体内で盛んに生成されていますが、40歳を過ぎるころから生成量が減少していきます。
これが新陳代謝の低下や、遺伝子の劣化につながっているとされています。

核酸摂取で新陳代謝アップ!

プラセンタを摂取することは、DNAなど核酸を増やすことにつながります。
体内のDNAが増えれば遺伝子複製がスムーズにいくようになり、細胞分裂が促されて新陳代謝が活発になるのです。
これに加えて、プラセンタには特定の細胞を活性化する成長因子という成分も含まれています。
核酸摂取による新陳代謝のアップとの相乗効果が望めそうです。
また、核酸を摂取することでIgA、IgMなどの免疫物質が増えることが臨床試験で確認されています。
RNAには脳の老化を防ぎ、認知症を防いでくれる働きがあることも分かっています。
そして、核酸には血管拡張効果のあるアデノシンという物質が含まれています。
血管を拡張することで血液がスムーズに流れるようになり、生活習慣病や更年期障害が原因で起きる血行悪化を改善してくれることが期待できます。

新陳代謝のアップによって、アンチエイジング効果を発揮してくれるのが、プラセンタ含まれる核酸の働きです。
年齢による衰えを感じているあなたにオススメです。

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