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実はプラセンタには植物・動物・海洋性とがある

プラセンタとは胎盤からできるものですが、実は動物だけではなく、植物や海洋性のものにもあることを御存知ですか。
勿論、植物や海洋性、つまり魚には胎盤はありませんので、あくまで似たようなものという捉え方です。
植物は胎座と呼ばれる場所のことを指し、海洋性は魚の卵巣膜のことを意味しています。
しかしどちらもそれぞれにメリットとデメリットを抱えています。
プラセンタの基礎知識についてかいてあるサイトがありますのでご覧ください。

まず植物性プラセンタですが、動物性プラセンタのようにアミノ酸やミネラルなどの栄養成分が豊富に含まれているにも関わらずに、自然の植物性ゆえに安全性がとても高いのです。
ですが、植物性プラセンタには動物性プラセンタの大きな特徴である「成長因子」が含まれていませんので、身体の細胞に働きかけて良いように導く効果まではありません。
植物性プラセンタの大きな特徴は美白や保湿に長けているので、美容方面に関してのみ大きく発揮されるといえるでしょう。
また大豆由来のプラセンタに関しては女性ホルモンとよく似た働きをするイソフラボンが豊富に含まれています。

海洋性プラセンタは主に鮭の卵巣膜が使われていますが、この卵巣膜には栄養が豊富に含まれているのです。
動物性プラセンタの中でも一番豊富とされる馬由来のプラセンタに含まれる6種類の必須アミノ酸よりも多い9種類もの必須アミノ酸をはじめとした、約30種類もの栄養成分を含んでいるのが大きな特徴といえます。
ただし哺乳類特有の成分である成長因子までは含まれていません。
魚からとれるプラセンタは動物性プラセンタが苦手な人におすすめです。

同じプラセンタという名前であっても人間と同じ胎盤をもって生まれる馬、豚、羊などの動物性プラセンタには健康自体を補助する効果があるのに対し、植物性プラセンタは美容方面のみ、海洋性プラセンタはアミノ酸などの栄養のよって、疲れなどに対しての効果はありますが、身体の細胞自体に働きかけることがないようです。
やはり人間と同じ胎盤から生まれるプラセンタの効果が高いのですが、それぞれのプラセンタの特徴をつかんでいれば使い分けることもできるでしょう。
また国産のプラセンタが安心だと思います。

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