プラセンタでシワ対策

加齢などによってできるシワは、女性だけではなく、男性にとっても悩みの種です。
そんなシワ対策に役立ちそうなのが、プラセンタなのです。
シワ対策に効果が期待できる成分が含まれているためです。

表皮性のシワとは?

実はシワには2種類あります。表皮性のものと真皮性のものです。
表皮性のシワは、表皮が乾燥しやすくなることによって起こります。
新陳代謝が活発な若い頃はターンオーバーが盛んに行われるため、角質層のバリア機能が高く、肌からの水分蒸発をちゃんと防いでくれます。
ところが加齢などによって新陳代謝が衰えると、角質層のバリア機能が低下し、肌から水分が蒸発しやすくなります。
これによって肌が乾燥し「ちりめん」のようになってしまうのが表皮性のシワです。

真皮性のシワとは?

これに対して真皮性のシワは、活性酸素が関係しています。
活性酸素は病原菌を退治し、免疫力をアップさせる働きを持っています。
ところが活性酸素は増えすぎると正常な細胞を傷つけて劣化させ、老化の原因となります。
細胞の劣化が真皮に起こったものが、真皮性のシワです。
また、真皮の線維芽細胞ではコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった保湿力アップ成分が生成されていますが、活性酸素によって真皮が老化すると、こうした成分の生成量が落ちてしまいます。
これによって真皮の保湿力が低下するのも、真皮性のシワの原因です。

どちらにも有効なプラセンタ

プラセンタには特定の細胞を活性化してくれる、成長因子という成分が含まれています。
この中には表皮に効果を発揮するEGF(上皮細胞増殖因子)と、真皮を活性化するFGF(線維芽細胞増殖因子)があります。
EGFは表皮の細胞分裂を促すことで、ターンオーバーを活発にします。
これによって角質層のバリア機能が回復し、乾燥による表皮性シワを防ぐことが期待できます。
また、FGFは真皮の劣化を防ぐと同時に、真皮の線維芽細胞を活性し、保湿力アップ成分の生成を促します。
真皮の保湿力がアップすれば、シワができにくくなるというわけです。

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